中学校では、学校薬剤師の金子先生をお招きし、薬物乱用防止教室が開かれました。薬物を使用するきっかけを取り除いたり、誘惑を拒絶したりすることができるようにすることを目的とし、毎年開催されているものです。
《生徒の感想》
・薬物は依存するほど危険なものだと分かった。誘われたら迷わずはっきりと断りたい。
・誘われた時の対処法や薬物の恐ろしさを、改めて学ぶことができました。
・ダメなものははっきりと断るようにしたい。おかしいと感じたことは疑っていくようにしたい。
・もし友達や大事な人から薬物をすすめられたら断りにくいと思うけど、はっきりと断ることを忘れないようにしたい。
生徒は、金子先生のお話やスライド資料から薬物の恐ろしさを感じ取り、自分事として受け止めながら学んでいました。今回学んだ薬物に対する正しい知識や判断を生かし、薬物の誘惑をシャットアウトしてほしいと思います。