5月12日(月)、紫波第二中学校で体育祭を行いました。土日の雨の影響で、ベストなコンディションとは言い難い状況でしたが、さすがは二中生。戦いの場である校庭に集まってきてから、徐々に集中力を高め、開会式が始まる頃には、気合いの入った表情へとかわっていました。競技が始まってからは、まさに「白熱」という言葉がぴったりの好勝負ばかりでした。
体育祭は「勝負」ですから、紅白それぞれが競い合うのはもちろんですが、競技前後の礼儀や競技中の応援など、二中生らしい姿が随所に見られました。
「隼(はやぶさ)」という体育祭スローガン、そして、「白勝明星(はくしょうめいせい)」、「紅狐一閃(こうこいっせん)」の組団のスローガンの下、「『み』自ら考え行動する、『つ』つながり高め合う、『ね』ねばり強くやりぬく」体育祭となりました。
今回の体育祭のどの場面を切り取っても、生徒一人一人が輝いているのは、これまでの取組が本物だったことを物語っています。
寒い中での温かい応援、本当にありがとうございました。
(余談ですが、休み時間に中学生を応援する小学生の姿が微笑ましかったです。中学生の体育祭を気にしながら、授業を受けていた小学生もいたような…笑)

























