3月18日(月)に令和5年度の修了式を行いました。開校して2年目となった紫波東学園を、よりよい学校にしようと、力を合わせながら取り組んできた1年間でした。
校長先生から、修了証書が渡されました。代表の児童生徒は、元気よく返事をし、胸を張って堂々と修了証書を受け取りました。
小学校1年生と5年生の代表児童、中学校1年生の代表生徒が、 1年間の振り返りや新学年への抱負 を発表しました。小学校1年生の代表児童は「2年生ではかけ算九九をすらすら言えるようになりたい。新しい1年生にやさしくしたい」、5年生の児童は「保健委員長としての仕事を頑張った。言われなくても自分で行動できるようにしたい」と、進級に向けての思いを述べました。中学校1年生の生徒は「4月からは2年生。先輩として行動で引っ張っていくことができるように、これまで学んだことを生かしていきたい」と、決意を述べました。
式終了後には、小学校、中学校の生徒指導担当から、春休み中のきまりについてお話がありました。春休み中はきまりを守り、事故やけがに十分注意して過ごしてほしいと思います。4月5日の始業式に、元気な紫波東学園の子どもたちに会えることを楽しみにしています。