4月4日(金)、まず、紫波第二中学校で入学式を行いました。
新入生にとって慣れ親しんだ学園ですが、立場が変われば、見え方も変わるようです。つい先日、この場で卒業式を行った紫波東小6年生が、今回は紫波第二中学校の1年生として、この場に立っています。その表情や姿勢から、中学生としての自覚や決意が感じられます。
先輩による歓迎の合唱にも迫力があり、中学生としての自覚を一層強くしたものと思います。中学校という小学校より大きなステージで、更に活躍してくれることを期待しています。






また、翌4月5日(土)には、紫波東小学校の入学式を行いました。大きなランドセルを背負い、ピッカピカの1年生が張り切って入学してきました。保護者の皆様、6年生のお兄さんお姉さん、そして、ご来賓の皆様に見守られながら、大きな期待とちょっぴりの不安を胸に、今日から9年間の紫波東学園での生活が始まります。これから、いろいろな人やもの、こととの出会いを通して、大きく成長していくのがとても楽しみです。





