小中合同修了式

日記

 本日、紫波東学園では令和4年度の修了式を迎えました。開校してから1年間、小中で力を合わせながら教育活動に取り組み、心も体も大きく育った子供たち。修了した喜びを感じながら、1年間を締めくくりました。

 校長先生から、修了証書が渡されました。代表の児童生徒は、元気よく返事をし、胸を張って堂々と修了証書を受け取りました。

 校長先生のからは、「一番印象に残ったのは、たくさんの笑顔が見られたこと。いいものを見たり、感じたりしたときには、自分の感情を表現してほしい。来年度も笑顔があふれる紫波東学園であってほしい」と、児童生徒にメッセージが送られました。

 小学校3年生の児童と中学校1年生の生徒が、 修了生を代表して1年間の振り返りや新学年への抱負

を発表しました。小学校3年生の代表児童は「新しい友達が増えて、いろいろなことができるようになって嬉しい1年だった。優しい4年生になりたい」と、進級に向けての思いを述べました。中学校1年生の生徒は「新しいことにチャレンジした1年だった。来年は頼りにされ、手本になれる2年生になりたい」と、決意を述べました。

 式終了後には、小学校、中学校の生徒指導担当から、春休み中のきまりについてお話がありました。春休み中はきまりを守り、「4つの車」のお世話にならないよう事故やけがに十分注意して過ごしてほしいと思います。4月6日の始業式に、元気な紫波東学園の子どもたちに会えることを楽しみにしています。

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