小学校に続いて中学校でも、館長 岩崎雅司さんを講師に野村胡堂・あらえびす記念館で、音楽鑑賞の学習を行いました。
大画面スクリーンと、最高品質のオーディオ機器を使って流した映像を視聴し、生徒はコンサート会場にいるかのような雰囲気に包まれました。さらに、岩崎さんは、生徒が曲に合わせて体を動かしたり、演奏後に拍手を送ったりする活動を取り入れることで、会場にいる感覚を味わえるような指導をしてくださいました。
《中学校1年生》
生徒感想より
・歌い手が変わるだけで、表現の仕方も変わることに驚いた。
・声と同時に表情で感情を表現していたところがすごい。
《中学校2年生》
生徒感想より
・曲の最後までわくわくしながら聞いていた。永遠に集中して聞ける気がした。
・一つ一つの音を大切にして演奏していることに感動した。
《中学校3年生》
生徒感想より
・聞くことで、気持ちの強さや一歩を踏み出す勇気のようなものを感じた。
・歌声も楽器の一つかと思うくらい、一体感と存在感があった。
・一つ一つの楽器の音色が強調されつつも、リズミカルのある一つのまとまった曲になっていて、魅力を感じた。